インクルーシブあくしょん!【第二弾】「ゆりニャーと宇宙旅行へGO! ー宇宙はどこまでもインクルーシブー」
- 予約受付前
「寝たきり天体少女“ゆりニャー”」と一緒に、星空と宇宙をめぐる特別な旅へ。「星つむぎの村」高橋真理子さんのサポートのもと、ゆりニャーがプラネタリウムで宇宙を語ります。
自分でつくったアバターや作詞・作曲した音楽も披露。大きなドームでのお話は、ゆりニャーにとって初めての体験です。
本イベントでは、会場内で声を出しても大丈夫です。泣いてしまっても構いません。大人の方お一人でのご参加も歓迎いたします。どなたでも星空を楽しめる、インクルーシブな鑑賞空間を目指しています。

【ご来場にあたって】
必要な医療的ケアはご自身でご対応ください。体調管理にご留意ください。
【お願い】
ナビゲーター“ゆりニャー”は体調により来館できない場合もあることをご了承ください。
- 日時
2025年10月11日(土)
13:00~13:50(12:45開場)- 場所
まるちたいけんドーム(プラネタリウム)
- 対象
どなたでも(中学生以下は保護者同伴)
- 定員
80名
- 料金
無料
- 申込
事前申込制
※9月13日(土)より受付開始
【車いす席をご利用の方】
9月13日(土)9:00以降に専用フォームよりお申込みください。リンク-------準備中
スペースには限りがありますので、応募者多数の場合は、抽選とさせていただきます。
座席はお選びいただけません。
受付締切:9月25日(木)まで
当選発表:当選の方のみに9月27日(土)からご連絡いたします。- 出演
■古川 結莉奈(ゆりニャー)
神奈川県横浜市在住 中学1年生 12歳
先天性ミオパチーという筋肉の難病で身体を動かすことが難しく、気管切開 人工呼吸器をしている。身体を動かすと呼吸が苦しくなるため横になって過ごしている。
星と宇宙、メタバース、ピアノが好き。
テクノロジーを活用してプラネタリウムイベント「ゆりナイト」やメタバースイベントを開催するなどベッドの上から世界を広げている。
2025年7月NHK Eテレ「toi-toi」に、問いを出す人として出演。■高橋 真理子(たかはし まりこ)/ 一般社団法人星つむぎの村代表理事
宙先(そらさき)案内人として、宇宙と音楽を融合させた公演や出張プラネタリウムを実践。特に、本物の星空を見ることができない人たちへの「病院がプラネタリウム」は、全国で実施され、多くのメディアで紹介されている。著書の『星空を届けたい―出張プラネタリウムはじめました!』(ほるぷ出版)は、2024年度小6国語教科書(光村図書)に採用された。■一般社団法人 星つむぎの村
星つむぎの村は、「すべての人に星空を」ミッションに人々が集うコミュニティです。
科学的な根拠に基づきつつ、物語を大切に、プラネタリウム、星空観望会、星や宇宙に関するワークショップ、星の寺子屋(インクルーシブな学び場)などを展開しています。
誰もが安心して満天の星に会える宿泊コテージ「星つむぐ家」も運営しています。
「村人」随時募集中です。公式サイト https://hoshitsumugi.org/- 主催
ギャラクシティ指定管理者みらい創造堂
- 協力
一般社団法人 星つむぎの村
東京未来大学 天文サークル
JKK東京
- 注意事項
※発熱している方、体調が優れない方のご参加はご遠慮ください。
※場内での飲食、写真撮影、録音、録画、携帯電話の使用は固くお断りいたします。
※当日、メディア・関係者の撮影が入ります。客席を含む会場内の映像・写真が公開されることがありますので予めご了承ください。
※内容変更または中止・延期となる可能性がございます。
※階段状の配席となっております。足もとにご注意ください。
※安全のため、投影開始後の入場はできません。
※サポートを必要とされないお客様から優先的にご退場をお願いいたします。
※駐車場は混雑が予想されます。公共交通機関のご利用をお願いします。
※学生ボランティアによる会場誘導があります。- 備考
<申込方法・注意事項>
電話(03-5242-8161)/1階図書受付カウンター(受付開始日は電話受付のみ)
受付時間 9:00~20:00(休館日をのぞく)
※1回のお申込で1家族まで受け付けることができます(お友達のお申込はできません)。
※参加者が中学生以下の場合は保護者の方がお申し込みください。
※定員に達し次第受付を終了します。
※車いすでの鑑賞をご希望の方は、こちら(準備中)からお申し込みください。スペースに限りがありますので、希望者多数の場合は抽選とさせていただきます。