☆クリスマス☆ほしとあそぼう「どきどき！」で

毎月、小さなお子さまと保護者の皆さんに好評いただいている「どきどき！ プラネタリウム～泣いてもOKプラネデビューしちゃおう～」。2022年12月11日（日）・20日（火）・23日（金）・24日（土）は、「クリスマスのほしとあそぼ」と題して、手遊び歌・クイズ・映像番組・生解説と盛りだくさんの内容でお送りしました。
12月24日のクリスマスイブには、サンタさんが登場。クリスマスにちなんだ「魔法」を見せてくれ、大変盛り上がりました。入場者数は4日間合計201名（大人114名、小人38名、幼児49名）。大盛況となりました。

▲サンタさんから素敵な魔法のプレゼント。（12月24日のみ）

■子育てを頑張る保護者を応援だ！
この番組は小さなお子さまのプラネタリウムデビューと、日ごろ子育てを頑張っている保護者の方を応援するためのプログラムです。お子様が泣きだされるのではないかなど親御さんは、プラネタリウムへ来られるのを躊躇されることもあるでしょう。そこで、ギャラクシティまるちたいけんドームでは、「この回は、小さなお子さまもお入りいただけますよ。途中で泣いたり騒いだりがあるかもしれませんが、そこはお互い様の気持ちで、お子さんたちのプラネタリウムデビューを見守ってくださいね」また「子育てをがんばっている保護者の方も、お子様と一緒に楽しみ、星を眺めてリラックスしてください」というコンセプトの投影枠を設けております。それが、「どきどき！ プラネタリウム」なのです。

■手遊びで成長・発達 お手伝い
現在は、感染症予防対応で、大きな声を出したり、歌を歌ったりということは控えておりますが、季節の歌「ゆき」と「手をたたきましょう」の手遊び歌で簡単な振りをスタッフとお客様で楽しみました。
手遊び歌は楽しいだけでなく、知育にも効果が期待されます。少しの時間ですが、そういった情報もお伝えし、お子様の成長・発達のお手伝いができるイベントになっています。

■どきどき用 特別映像を投影
今回は、「どきどきプラネタリウム」のために「ギャラぽん」や「お花」、「トランプ」のドーム映像を作成しました。手遊び　歌の時やクイズ、サンタさんの魔法など、それぞれの場面で投影し、クリスマスイベントらしい華やかな時間となりました。

▲どきどきプラネタリウムのために作った「ギャラポンのドーム映像」が登場！

手遊びで始まり、クイズや映像を挟みながら、学びあり笑いありの生解説。サンタが街にやってくる」の曲で、スタッフの　パフォーマンスをご覧いただいたり、「クリスマスアートファンタジー」を投影するなどして、小さなお子様が飽きないように　工夫しました。大人の方の歓声もたくさん聞こえました。

■「１２月星空」チラシ プレゼント
おうちに帰ってからクリスマスの星空を眺め、生解説で聞いた星を見つけることが出来るように、星図とお話を載せた「１２月の星空」チラシをご来場のみなさんにプレゼントしました。イベントを思い出しながら夜空を楽しんでいただけると嬉しいです。

▲クリスマスの十字架が西の空に・・・「ひらがな」バージョンで投影！

■QRコードを配布 アンケート
ギャラクシティまるちたいけんドームでは、お客様からご意見ご要望を伺うべくアンケートを実施しております。番組をご覧いただいてのご感想の他、開催曜日や時間のご希望なども伺っています。
WeｂアンケートフォームのQRコードを印刷した紙を配布し、後ほどご回答いただくというものです。入場時に紙のアンケートかQRコードかを選んでいただきました。多くの方がQRコードを選ばれたようです。

▲アンケートのQRコード。こんなデザインのカードを配布しています。

・・・この文章を読みながら「あ、私、アンケートまだ書いていなかった！」というアナタ！今からでも間に合います。ぜひ、みなさまのご意見をお寄せください。