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※準備中です。
ギャラクシティが大切にしているのは、子どもを楽しませる施設になることではなく、「子どもと作り上げていく施設になる」ということです。 ここでは、子どもは施設を作っていく、運営していくスタッフになっていきます。
そのために、施設の工事中から子どもたちが準備に関わっています。
2012年度には、区内の小学校3年生から6年生の児童56名が「こども・みーてぃんぐ(通称:こどみ)」のメンバーとして活動しました。
「こども・みーてぃんぐ」では、施設で準備する体験キットのテストを行い、改善のための貴重な意見を出しました。また、館内のサインやデザインに使用する、フォント(こどみフォント)やキャラクター、模様を作りました。
館内には「こどみメンバー」が作った飾りもたくさん飾られています。
子どもたちは、これまでもイベントのスタッフやドームシアターの座席のチェックなどを担当してきました。
そして、これからも様々な事業やイベントの企画、運営に関わったり、施設の使いやすさのチェックなど、子どもと創る施設を実現するための活動を続けていきます。