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「森麻季ソプラノリサイタル」と「花人菜人(かじんさいじん)によるフラワーアレンジメントワークショップ」を実施しました

開催日: 2018年1月28日

1月28日(日) 「森麻季ソプラノリサイタル」と「花人菜人(かじんさいじん)によるフラワーアレンジメントワークショップ」を実施しました。

本年度、西新井文化ホールでは、より多くの区民のみなさまに文化事業に親しんでいただくために、様々な試みをしてきました。
今回は音楽以外の方法でコンサートに参加することが出来ないかと考え、森麻季さんのリサイタルの舞台装飾花をつくるワークショップを実施することにしました。



事前に森さんに花を置いてもいいか、苦手な香りはあるか、とお問い合わせをしたところ、特にないとのことでしたので、安心して準備をすることができました。

講師は足立区内で活躍する花人菜人(かじんさいじん)の木村剛さんと木村陽子さんです。
ワークショップ参加者のみなさんの作品も含めて舞台装飾花の全体のデザインを作っていただきました。

準備は前日夜から始まりました。
大きな作品ですので、ホールでお花を生けていきます。なるべく寒いところで保存して翌日に備えました。この準備の様子は花人菜人さんのブログに詳しく書かれていますので、興味のある方は、ぜひ、ご覧ください。

公演当日、午前中からワークショップはスタートしました。
参加者のみなさんが集合するまでの様子です。
 

今回、参加者のみなさんに作っていただくアレンジメントの見本です。
 

同じ見本を見て作っても、お花の状態やそれぞれの個性で違って見えるのが不思議です。リハーサルが始まる前に舞台に運び込みました。花を生けたカゴの裏に番号がついていて、参加者のみなさんは自分の花がどこに置かれているのか分かるようになっています。ピアノの横に置かれているのが、昨晩から準備をしていた先生の作品です。
 


ここから先生がみなさんのそれぞれの作品を、大きなひとつの作品に仕上げていきました。作業はリハーサルが開始するまでの短い時間を予定していましたが、森さんと山岸さんのご好意でリハーサル中も作業をさせていただきました。

参加者のみなさんが昼休憩から戻られ、ステージ上の作品をモニターで見ていただくと、「何だか感動する」「自分の作品が飾られているなんて不思議」「嬉しい」と様々な感想をいただきました。さあ、いよいよ開場です。文化ホールの前にはたくさんのお客様がお待ちかねです。


森さんの歌声は素晴らしく、何度も聴いていますが、この日の歌声はいつにも増して素晴らしく心に染み渡りました。この日のリサイタルの様子をご自身のツイッターにアップしてくださっていますので、文化ホールにいらっしゃれなかった方も、ぜひご覧になってください。


コンサート終演後、参加者のみなさんがお花をお引取りに来ました。みなさん、たくさん写真を撮られて、大切にお花をお持ち帰りになりました。
 

外は寒い日でしたが、参加者のみなさまと花人菜人さんのおかげでステージ上に春を演出することができました。

ワークショップにご参加いただいたみなさま、ありがとうございました。森さん、山岸さん、素敵な歌声と演奏をありがとうございました。また、コンサートにご来場いただきましたみなさま、ありがとうございました。

(文化事業担当)