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【古代ギリシャナイト in プラネタリウム】

開催日: 2017年12月2日

12月2日(土)、藤村シシンさんをお招きして、159名様に、まるちたいけんドームで「古代ギリシャナイト in プラネタリウム」をお楽しみいただきました。  

古代ギリシャを思わせるドレスと冠を身に着けた藤村シシンさんが、ドーム上方から階段を下りてステージへ登場されました。「古代ギリシャナイト in プラネタリウム」というタイトルにぴったりの衣装で、会場からは拍手が起こりました。藤村さんはステージで自己紹介などをされた後、コンソールへ向かいました。その間に、ドームスクリーンの映像は、現代の足立区の風景から古代ギリシャの満天の星へと変わりました。

さて、現代の夜空とどこが違うでしょうか。後ろを振り返ると、北極星が見えるのですが、現代とは位置が違っています。地球の歳差運動によって、そうした違いが起こることを、藤村さんのお話とプラネタリウムの機能とで、皆さん実感できたようでした。  

古代ギリシャの星空で、当時の人々が考えた星座(ここでは、はくちょう座、わし座、ペガスス座、うさぎ座、かに座)が紹介されました。

古代ギリシャの人々は何事においてもロゴス(論理性)に重きを置いていたそうです。星座にもロゴスを求めた結果、現代の私たちからすると、無理やりつじつまを合わせたように聞こえてしまうお話もありました。

どの星座も興味深いお話でしたが、なかでも、うさぎ座が印象的だった方も多いのではないでしょうか。星座のほとんどはギリシャ神話などの神々によって設定されたが、うさぎ座は、唯一人間によって設定されたものだというお話は興味深いものでした。そして、ドームに大きく映し出された「うさぎはヤバイ」という文字に会場のあちこちから笑いの声が聞こえました。

大人も子どもも、笑ったり感心したり、楽しく星座に親しんだ、あっという間の1時間でした。

これからも、まるちたいけんドームならではのイベントをたくさん行なっていきます。詳しく決まりましたらウェブサイト等でご案内をします。ぜひご参加ください。どうぞお楽しみに!

 

(まるちたいけんドーム担当)