ここから本文です。

夏休みイベントレポート「鈴木選手と一緒に卓球をしよう!!」

開催日: 2017年8月19日

リオオリンピックや世界選手権における卓球日本代表の選手たちの活躍は記憶に新しいところですが、去る8月19日(土)、株式会社日本保育サービス所属の鈴木伸幸選手にギャラクシティにお越しいただき、JPホールディングスグループ主催にて「鈴木選手と一緒に卓球をしよう!!」を実施しました。
鈴木選手は2020年東京パラリンピック出場を目指す、日本トップクラスの障がい者アスリートです。最近の子ども達には卓球が持つ昔からのマイナスイメージはありません。元々の競技としての高い知名度に加えて人気も追い付いてきた感があるなか、左半身に障がいを持つ鈴木選手を応援したりイベントに参加して実際にプレーを見ることで、子どもたちは障がいの有無にかかわらず夢はかなう、志せばトップクラスのアスリートにもなれるというメッセージを受け取ってくれたと思います。また素早い攻防や鋭く変化するサーブといった卓球の魅力を肌で感じてもらえたことでしょう。

 

 

当日は小学1年生から5年生までの男女22名の子ども達がギャラクシティに集まってくれました。出会って間もない子ども達の緊張をほぐすために、まずは鈴木選手の自己紹介を兼ねた○×クイズを実施しました。クイズのなかで鈴木選手は小学生の頃、卓球と並行して水泳もやっていて、そちらはあまり好きではなかったというエピソードも明かされました。その後、鈴木選手にラケットの正しい持ち方を教わり、子ども達は3チームに分かれて実際にボールを打ちながら直接指導していただきました。

 

 

次にピンポン玉やラケットに慣れてもらうために3つのゲームに参加してもらいました。そのゲームは「的あて」「ピンポン玉運び」「ピンポン玉ラケットのせ」とどれもピンポン玉やラケットを使ったものばかりです。鈴木選手も随時参加して子ども達とゲームで対決してもらいました。

 

 

ゲームが盛り上がるなか今度は2チームに分かれて、子ども達には順番に鈴木選手と直接対戦してもらいました。ただ普通に戦ってはまず子ども達は勝てません。そこで鈴木選手にはハンデとしてラケットではなく、スリッパや新聞紙、まな板をラケット代わりに子ども達と戦ってもらいました。さすがに山なりのボールしか返すことができないので子どもにスマッシュを決められたりして苦笑いする鈴木選手も素敵でした。

 

 

いよいよイベントも佳境です。マイラケットを持参してくれたり、スマッシュやサーブが得意な子どももいたので、希望する子ども達に鈴木選手とハンデなしで対戦してもらいました。2名1組で計5組の子ども達と鈴木選手が「ガチ」で対戦した結果は、、、もちろん鈴木選手がどの組にも圧勝したのですが、なかにはスマッシュを決めて得点できた子どももいて、会場は非常に盛り上がりました。最後にエキシビションとしてインターハイ出場経験のあるスタッフが鈴木選手と対戦。これまでの子ども達相手とは明らかに違うスピードとテクニックに見ていた子ども達も圧倒されていました。
 

 イベント終了後は鈴木選手と一緒に写真を撮ったり、最後まで名残惜しそうにしていた子ども達からは「鈴木選手がとても良い人で楽しく参加できた。」「これから応援します。鈴木選手がんばってください。」といった声がきかれました。
3年後にせまった東京オリンピック・パラリンピックに向けて、ギャラクシティでは今後もこのようなアスリートとのミーティングイベントを実施していく予定ですので、是非またご参加ください。

 


 

(こども体験事業担当)