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ギャラクシティ星空学校~木曽観測所親子天文教室~1泊2日バスツアー

開催日: 2016年11月5日

11月5~6日、長野県にある東京大学木曽観測所で、1泊2日のギャラクシティ星空学校を実施しました。
道中は渋滞がありましたが、ビンゴゲームや、ガイドの方による景色の案内を楽しみながら過ごしました。今年は、途中で野辺山宇宙電波観測所に寄り、ミリ波観測で世界最大級の、45m電波望遠鏡の大きさを体感しました。天気は快晴!しかも紅葉が見事でした。赤や黄色に彩られた景色に、参加したみなさんから感嘆の声が上がりました。

木曽観測所に到着し、東京大学の宮田先生から簡単に観測所の紹介をしていただき、開校式を行いました。夕食の後は観望会を行い、足立区では見ることが難しいアンドロメダ銀河などを見ることができました。また、食堂で夜食やおやつを食べながら、サイエンスステーションのTA(ティーチングアシスタント)の田中さんと森井さんからお話を聞きました。お二人が大学で天文を勉強するようになったきっかけなどを聞き、天文学を身近に感じることができたかもしれません。
一晩中お天気がよく、夜9時ころと6日午前4時30分ころの観測会でも、満天の星を堪能することができました。望遠鏡や双眼鏡を使ったり、シートを敷いて寝そべったり、思い思いの方法で木曽の美しい星空を楽しむことができました。

6日は、簡単な朝食のあと、天文教室を行いました。星の明るさと色についてのワークショップで、先生が用意した表から数字を読み取って、100光年の距離にあった場合の星の明るさを計算しました。用意された台紙に、求めた星の明るさと星の色を参照してシールを貼り、グラフを作ると、ある傾向がグラフ上に現れることに気づきます。大人も子どもも一緒になって、熱心に取り組んでいました。

天文教室の後は、木曽観測所の見学ツアーを行いました。105㎝のシュミット望遠鏡の見学では、宮田先生の説明に、みんなとても熱心に耳を傾けていました。望遠鏡が動く様子もみることができ、その迫力に歓声があがっていました。

「星空学校卒業証書」を宮田先生が一人ひとりに手渡してくれ、最後は望遠鏡のドーム前で記念撮影です。快晴の空の下思い出の一枚を撮ることができました。

天文にどっぷりと浸かった2日間は、とても貴重な経験になったと思います。

これからもギャラクシティでは東京大学と連携し、様々な事業を実施していく予定です。今後もギャラクシティの事業に期待してくださいね。

(まるちたいけんドーム担当)